>> 株式投資で損ばかりしている方へ、、、
とりあえず、これを読んでみて下さい
タイトルに偽りなし!最適な「入門書」! |
実際にタイ株を始めたい人、これからタイ株を検討したい人には、これほどぴったりの本はそうそう無いでしょう。
というのも「タイ株儲かる!」といったスタンスではなく、できるだけ客観的にタイという国をとらえてみる姿勢に始まり、個別具体的な口座開設方法、個別銘柄にまで踏み込んでいる点など、「入門書」としては正に適書です。
タイ株を実際に始めるかどうかの判断材料として最高の本です。
日本株にも反映、、、 |
できるかもしれない。
おなじアジアなので、感覚とかが似ているのかもしれない。
日本の株でこずかいかせぎはしたけれど。
ちょっと、ものたりないと思う方ぜひ勉強になりますから
一読推薦いたします。
長期分散型をするほどまだもうかっておりませんが
わたくしもよんでやくだたせます。
「いまなぜタイ株なのか」がわかりました |
中国、ベトナムの次に来る新興国市場として注目が集まり始めているタイ株。
本書は「これからはタイ株が上がる!」と煽るのではなく、「なぜタイ株に注目すべきなのか」を論理的に説明しているところに好感がもてました。
タイ経済全体に関しても、現地取材しているタイ企業についてもきちんとリスクが併記されており、ニュートラルな姿勢が感じられます。
タイ株に興味ある人は、読んで損はないと思います。
タイ株の時代が来るかも? |
中国株をやっていたので、その他のアジア株投資を考えていたのですが、この本を読んで、タイ株に対する不安や疑問の多くが解けました!
ベトナム株はこのところ乱高下が激しいし、何より市場そのものに不安があったので、手を出しかねていたのですが、タイの市場は近代化が進んでいて、企業の情報開示もしっかりしていることに驚きました。
これまでのタイ株の本は情報が古かったり、タイ株の魅力は伝わっても始め方がわからなかったりしていてやきもきしていたのですが、これぞ『タイ株入門』という内容で満足できました。
自分の勉強不足をさらすようではありますが、タイ株への考え方が変わる一冊だと思います。
欲をいえば、最後のタイ株企業情報ページが少し読みづらかったのが残念。でも全銘柄の概要を知ることが出来た点で相殺できるかな、と思ったので★5つつけたいと思います。