>> 株式投資で損ばかりしている方へ、、、
とりあえず、これを読んでみて下さい
中国企業情報 2006年下期版
他に見るべきものが無いので |
他に情報源たる本が無いので参考にしています。日本株と同じように
情報が溢れ返っていればこれで構わないと思いますが、情報が少ない
中国株、ネットでの情報提供などあればいいのにと思います。
この情報だけで買いに走るのはちょっと不安が大きいですね
雑誌情報などの検証用に使うのがBESTか?
必携本だと思いますが・・・・・ |
●二期報に比べて掲載銘柄数が多くて、マイナー株を見つけ易いので、
そこは評価できます。 但し、
●チャートが2ヶ月前のものなので、全く役に立たない。
何で2ヶ月も前のチャートを載せているのか疑問。
●毎号買っているが、業績予想が全くと言って良いほどあてにならない。
●書いてあることが、前の号と同じものが多い。
●毎号毎号、誤記誤植が多すぎる。今後は気を付けますと毎回言っているが、
買った方としてはかなりの箇所を修正させられるのには参ります。
※買うとしても1年に1回、12月期末決算が載っている下期版で充分です。
チャイナストッカー必見 |
中国株をやる以上は必要最低限の企業情報が必要です。
この企業情報をフルに活用する意義は十分あります。
ただ、業種別の未来展望のコメントには少々不満も残ります。
いづれにしてもチャイナストッカーになるにはそれなりの
勉強は必要です。そのためのバイブルと言っても過言では
ありません。
前号とほぼ同じです |
前号との違いとして、巻頭特集に「業界動向」が入ったことが挙げられ
るでしょう。
一つの業界動向の説明に、およそ15行程度の説明がなされています。
ですが、その説明は文字のみの説明にとどまり、しかも短かいものです。
業界動向をつかもうとするには不十分な内容と言っていいでしょう。
業界の動向をグラフや表を使って丁寧に説明している「中国株二季報」のそれとはかなり違います。
それ以外は前号とほとんど同じです。
紙面のレイアウトや掲載情報の種類などは2006年上期版と同じです。
本書の特長である掲載銘柄数も、前号の694銘柄から695銘柄に変わっただけです。
違うのは、2005年12月決算の情報が入っていることぐらいでしょう。
2005年3月決算の情報はまだ掲載されていないようです。
個別銘柄の情報については同種の情報誌である「中国株二季報」の方が優れているでしょう。
本書の特長は、「中国株二季報」の約1.5倍もある掲載銘柄数です。
私は、「中国株二季報」に掲載されている企業の情報は「中国株二季報」で調べて、「中国株二季報」に
載っていない企業の情報を「中国企業情報」で調べるという形で本書を使っています。
また、5段階で企業のランク付けをしているので、有望企業を探すときの参考にしています。