>> 株式投資で損ばかりしている方へ、、、
とりあえず、これを読んでみて下さい
うねり取り入門―株のプロへの最短コース
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非常に地味ではあるが |
個別銘柄で3ヶ月周期の売買といったところ
グラフも書き、自分の中では逆張りの原点になった
変動感覚を身に着けるにはうってつけだが、数がこなせない
今なら、PCでチャートを見る方が好まれるし
日足を一日数百見ることも可能
「買いはゆっくり」を学んだ1冊
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うねりというより心構え? |
立花氏の本(あなたも株のプロになれる)の引用や会報誌の引用
の寄せ集め・・今まで会った人の株に対する考え方の感想・・
実践面での記述は驚くほど少ないです。
相場は心理面が重要ということでしょうか・・
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初心者にもわかりやすい |
株をはじめるにあたって本書を読みましたが、他の株に関する本とは違い、
1.投資をはじめるにあたっての準備
2.仕掛け方
3.仕掛けてから手仕舞うまでの玉の操作
4.手仕舞い方
が、具体的にわかりやすく記述してあります。
また、初心者から上級者までのどの段階の方でも参考に
なる本です。
株で利益を得る方法がこれほどわかりやすくかかれている本は他に類を
見ないと思います。
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チャートの真髄は日柄 |
株価の天底の周期には銘柄毎に一定のクセがある。それを過去チャートをみてクセをつかみ波に乗って売買すれば勝てますよ、というのが著者の主張。
確かに、成功したトップトレーダーはよく言う。
チャートの真髄は日柄であると。
人気のある一目均衡表も結局は日柄分析である。
各種テクニカル指標が買いサインを示していても日柄調整がすんでいなければ株価は騰がらないのである。
しかし、天底周期のクセを見抜くのに、方眼紙上に手書きでチャート書くのは今のパソコン時代では時代錯誤。この手法を聞いた時点で「や〜めた」と思った人も多いであろう。
コンピューターで自動的にうねりを分析する手法が書かれていれば、☆5つあげたのに。残念!
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株のプロへの最短コース?! |
株の売買では、古典的とも言える「うねり取り」の技法が
繰り返し述べられています。
うねり取りとは、本書299頁でまとめられているように、
「銘柄固定売買方式で、約三ヶ月またはその整数倍の上げ
下げを取って利益をあげるというやりかた」であり、確か
にこれ以上単純な株のやり方は無いとも思えます。
その意味で、うねり取りを上手く自分のモノにできれば、
サブタイトルの「株のプロへの最短コース」というのも
実感できるでしょう。
最近のデイトレ、スウィングトレードばかりがもてはやさ
れる中でも、本書が読み続けられている意味を落ち着いて
考えてみることをお勧めします。
(単純なやり方=簡単でないのはいうまでもありませんよ!)