>> 株式投資で損ばかりしている方へ、、、
とりあえず、これを読んでみて下さい
ターナーの短期売買入門 (ウィザードブックシリーズ)
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標準的な本 |
精神論と実践論とアメリカ市場の概要が書かれています。
精神論においては要は、「勝率の高いトレードを行うことにより初心者的なトレードから脱する」といったことが記されています。
実践論においては、基礎的な事が浅く広く記されているので、頭の中で散在していた知識をまとめるのに役立ったと考えます。特に目新しい手法や、独自性のある手法が記載されているわけではありません。中級者以上の方には物足りない内容かもしれません。
アメリカ市場概要においては、私がトレード対象としているのが日本市場のため、特段役には立ちませんでした。
総じると、初級者の方はプラスになる本であると考えます。中級者以上の方にはあまり意味をなさないかもしれません。
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当て屋必読 |
わかりやすい教科書的ということはどういうことか?
内容が理論的、簡略しすぎということだ。
売買入門のわりには、建玉の仕方も載ってない、ブレイクアウトしたら一括買いしろと言うのか、あまりにお粗末。
精神論もいちいち癇に障り、アマチュアがどんどんアマチュア化する、
いわば「当て屋」ようせいの本。
いちにかいは当てれようとも、恒常的利益は不可能と思わせる本。
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本物の実用書 |
チャートや罫線の解説書は多く出ていても、トレーディングの本質を教えてくれる本は少ない。この本はそれを教えてくれるバイブルだった。
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短期(3日から3週間)トレーディングの教科書 |
主にテクニカル分析で短期トレーディングの売買手法が分かりやすく述べられている。念のため、ここで言う短期とは3日から3週間であり、著者はデイトレードは薦めていない。ざっくばらんでユーモアに富んだ語り口も面白かった。
内容的には、テクニカル面は主にローソク足で描かれたチャートでのトレンドの見分け、平均移動線、抵抗線や支持線の利用法、出来高や各種オシレーター(例えばRSI)から相場の読み方、といった基本的な事柄が解説されている。一方、株式市場の仕組み、トレーディングに対する心構え、資金管理など売買テクニック以前のことの基本も述べられており、初心者には至れり尽くせりとも言える。逆に中上級者にとっては、それらが基本的かつ常識的なことの繰り返しと感じるかもしれ!ない。
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Swing Traderを目指す方に |
初心者で、スイングトレードの入門書的な役割を
担っていると思います。
相場における心理コントロールにも言及しており、
金融取引における基本的な必要事項は、
ほとんど網羅しています。
中級者には物足りないです。